サウンドオブピーターパンvol.6
- 作/オダミヤコ 画/エオン
- 2016年11月6日
- 読了時間: 1分
思わず、ハイタッチ！
なんということだ！
ダンスが敵味方のこころをつなげたのだ。
「みんな仲良くなって良かった良かった。」ティンクがつぶやいた。
踊り終わったこどもたちは、互いにハイタッチしたあと、LA-BOTの周りにあつまってきた。
それを見ていたティンクは、
「LA-BOT、動かしてみたい人！」
と、子供たちに問いかけた。
すると、ほぼみんな同時に
「うごかした～～～～～～～～～～～い！」
そりゃ動かしたいよね。
だってかわゆいもん、LA-BOTくん？いや、ちゃんか？
（性別はナ・イ・ショ、だって。）
ティンクが続ける。
「それじゃ、みんなに、新しいまほう、おしえてあげる。」
「あたらしいまほう？」こどもたち
「そう、お・ん・が・くっていうまほうよ。」ティンク
「お・ん・が・く？」
こどもたちが首をかしげる。
「そう、おんがくよ。そしておんがくはドレミ、その他でできてるの。」
to be continued...............
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